婚活で三人目だが、3人の個人情報がゴチャゴチャになってしまう。。。
このブログに、記録するのが自分の中でも頭の中が整理が出来るというメリットもあるって事に気付いた。
ふぅ、3人に会うだけでもシンドいな。
まぁ、これが仕事だと思えば1日にミーティングに3件くらい問題無い。
そう思えば、大したことないはずだ。
3人目は、薬剤師だった。
調剤薬局に勤務しているそうだ。
ほぉー、俺はめったに病気をしないが、今年はインフルエンザになって、病院に行って、その後に行った薬局が調剤薬局というらしい。
めっちゃ、親切な感じで薬の説明をしてくれた薬剤師さんを思い出した。
ああいう風に仕事をしているのかー。
風邪とかになったら、薬剤師と結婚したら薬のこと知ってるから安心だなー。
って思ったけど、今時はネットで調べたら、薬のことなんて自分で調べれるから、そんなに役に立たないか。
しかし、薬剤師はパートでも時給2000円というソコソコの給料である。
よって、産後の社会復帰がし易い職業と言えよう。
それに、これからは超高齢化社会だから、医療系は強いと踏んでいる。
弁護士は最近は多くなり、仕事にあぶれる奴もいるそうだから、資格職でも医療系の方が将来的にも安泰そうだ。
前半2人に何故、結婚相談所に入会したのか聞いたので、薬剤師にも聞いてみた。
薬剤師「女性が多い職場なので、中々出会いが無いんです。それで入会しました。」
ふーん、そういえば、この前お世話になった調剤薬局も男性が1人位しかいなかったな。
受付も薬をくれたのも女性だった。
俺の高校の同級生も医学部に行くやつはいたが、薬学部に行ったやつはいなかったな。
あんまり男のなる職業でもないのかな??
ふと疑問に思って、聞いてみたら
薬剤師「六年生になってから男性も増えたみたいなんですけど、男性は、企業に行く人が結構多いです。あとは病院とかドラックストアとか。あまり調剤薬局に就職する男性は少ないです。」
なるほどー。
異業種の人との会話って面白いなー。
って、思ってる場合では無く、この薬剤師のジャッジをしないとなー。
薬剤師の趣味を聞いてみた。
薬剤師「趣味は、ホットヨガです。仕事の後に、ヨガスタジオに通ってます。あと、最近、フランス語も始めたんです。なにか、新しいことを始めたくて。」
ふーん、リア充か。
家事能力はどうか。
俺「得意料理はなんですか?」
薬剤師「料理ですか?えー、なんだろう。カレーとか。ごめんなさい。実家で料理はあまりしないんです。」
俺「カレーですか?僕もカレー好きです。何かこだわりとかあるんですか?」
薬剤師「え?こだわりですか?ごめんなさい。無いです。しいていえば、バーモントカレーが好きです。」
へ?バーモントカレー?市販のルーかよ。
こいつ、バカじゃねーか?
俺だって、バーモントカレーくらい作れるわ。ってか、中学生だって作れるわ。
頑張れば小学生高学年でも作れるわ。
この女、フランス語とか始める前に、料理教室通えよ。
料理が出来てから、他のこと習えよ。
自分磨きの順番間違えてるぞー。
この一言で、萎えて、その後は適当な質問をして解散した。
まぁ、正直者なのかもしれんが。
が、俺とは合わない。
この女は、料理の得意な男と結婚するか、一生母親と生活するのが幸せだな。
まぁ、この女と会ったことで、薬剤師の女は狙い目だということが分かったので良しとしよう。