教師と婚活してきた

今回は安定の公務員の教師に会うことになった。

 

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公務員は育休産休が、かなり安定している上に退職金も高い。

 

 

育休産休という制度は、俺はあまり詳しくなかったのだが、

 

俺の友達の奥さんが公務員であり、最長3年育休産休が取れて、

 

しかも二人目が生まれたら、再度その制度が使えるそうだ。

 

 

よって、その奥さんは一人目の育休中に二人目を妊娠し、合わせて6年も産休育休を取っている。

 

 

しかも、会社員よりもそれが当然の権利として堂々としていられるという話だ。

 

 

その話を聞いてから、公務員という職種に興味が沸いた。

 

 

女性で公務員を選ぶのは手堅い人生を歩める人な気がする。

 

俺の友達は公務員でも一種が多いので、職務は激務である。

 

 

あれを女性に求めるのは、かなり厳しいと思う。

 

 

今回会った公務員は教師である。

 

美人では無いが、笑顔に惹かれた。

 

高校の英語の教師であった。

 

幼少の頃に、アメリカで数年過ごし、大学に入った際に1年間留学をして、英語教師を志したそう。

 

もともと子どもが好きで、子どもに接する職業が良かったそうだ。

 

 

希望として小学生や中学生が良かったそうだが、英語のことを考えて高校の教師に配属されたそうだ。

 

 

今は、普通の公立高とはカリキュラムの違う学校で、英語を教えているそうだ。

 

 

高校生は、思春期で中々難しいと感じることもあるが、

 

でもやり甲斐のある仕事だと思っているそうだ。

 

 

結婚してからも仕事は続けたく、子どもが生まれたら育休を取って、

 

子供との時間を取った上で職場には復帰したいそうである。

 

理想は、家族で毎週キャンプに行ったりして自然を楽しみたいそうである。

 

 

今も友達とキャンプに行ったり、冬はスノボ、夏は海とかなりアクティブな生活をしているそうだ。

 

 

とても魅力的な女性である。

 

が、しかし、俺がそのアクティブな生活に付いていけそうにない。

 

 

俺はキャンプよりも、グランピングの方が良い。

 

 

1からテントを用意したり、ハンゴウで米を炊いたりとか勘弁である。

 

 

金を払っても良いので、グランピングレベルのアクティブさで我慢して頂きたい。

 

俺は、都会派なんだな。と思った。

 

 

ジムに通うのも体型維持のためだし、海外旅行もそんなハードなとこには行っていない。

 

 

笑顔も素敵だし、とても魅力的な女性であるが、俺とは合わない。

 

 

よって、今回は見送らせて頂こう。