フラワーアレンジメント講師との婚活

フラワーアレンジメント講師なる職業の人からお申し込みがあった。

正直、年収はかなり低い。

しかし、何となく職業に惹かれた。

俺の母は生花をやっている。

それ故、俺の家は常に花が活けてあるのが日常であった。

その影響だと思うが、通常の男性よりも俺は花に詳しい。

そして、花を愛でる感覚も持ち合わせている。

だから、何となくフラワーアレンジメント講師という職業が気になったのだ。

それ故、ポチッとお申し込みを受けてみた。

そこから、詳細プロフィールをみて、顔面偏差値も高いことを確認し、やり取りを開始した。

そして、一度会うことにした。

週末は、俺も約束済みの新規とストックの女性たちと会わないといけない為、

週末に約束するとなると随分先になってしまう為、平日の夜に会うことにした。

写真の印象よりも若干ふくよかな女性だった。

話し方も穏やかで、ゆっくりと話す人だった。

血液型で分類すればO型な感じの穏やかで大雑把そうな明るい感じの女性である。

フラワーアレンジメント講師と結婚式場のフラワーアレンジメント業の兼業だそうだ。

フラワーアレンジメントを受講する生徒は、昼間は主婦で、夜はOLが多いそうである。

主に、昼間の講師として働くことが多いそうだ。

そして、結婚式場の仕事は、週末が多く、かつ業務は夜遅くまでかかり、

かつ生花を扱うので常に寒い状況だそう。

ただ、それでも花が好きなので、花を扱う仕事がしたかったそうである。

花との出会いは、私立中学在学中に学校が放課後に主催してくれる華道のお稽古がスタートらしい。

私立の中高一貫校なので、中学生と高校生が一緒の教室で、先生とお弟子さんが華道を教えてくれたそうだ。

今でも、母校のそのお稽古に講師として参加しているそう。

コツコツタイプの女性の様で好感が持てる。

大学は、花とは関係が無い学部に進学したが、就職の時に、

やはり、好きなことをしたい。ということで、フラワーアレンジメントの道に就職したそうだ。

私立中学出身ということで、実家はそこそこ裕福な家庭だろう。

のんびりとした雰囲気が、お嬢様っぽさを感じさせる。

聞けば、実家に住んでいて、家族仲は良いそうで、年に一回は家族で海外旅行に行くのが恒例になっているそうだ。

母親の趣味で、ヨーロッパなことが多いそうだ。

ただ、弟は就職してからは、一緒に行かずに父と母の三人での旅行になっているそう。

やはり、そこそこの裕福な感じらしい。

これは、年収が少なくても実家からの援助が見込まれる優良物件かもしれん。

しかし、彼女、俺と話すテンポが若干合わない。

というか、俺がもう少し早く話す女性が好きなのかもしれない。

話していると年下というか、年配の女性と話している感覚に陥るからだ。。。

育ちの良さを感じる女性だが、俺とは合わない気がする。

この話し方に、安らぎを感じる男もいるだろうが‥‥

よって、今回はお断りさせて頂くことにした。

ふー。なかなか上手く行かないものだ。

自由業の女性と婚活

職業が胡散臭いが、抜群に美人だったため、申し込みを受けてみた。

実際に会ってみると、快活でフレンドリーな女性だった。

聞けば、色々と答えてくれつつも、俺の個人情報もかなり聞き出された会合になった気がする。

大学時代に銀座のクラブでホステスのバイトをして、そこでかなりの額を貯めたのを基盤にデイトレでどデカく稼いだらしい。

しかし、デイトレでずっと食べていくのはシンドいので、今は他の職に着こうか構想中だそうだ。

暫く仕事をしなくても余裕がある生活のため、受験勉強をする時間は充分あるが、ずっと受験勉強をしていると人に接する機会も減りってしまい、気分転換に婚活を始めたそうだ。

ホステス時代の人脈はあるが、年齢が結構いっているので、もう少し若い人に出会いたかったらしい。

ざっとこんな感じの内容を話してくれたが、元ホステスだけあって、俺の個人情報の方がもっと多く吸い取られた気がする‥‥。

俺のバックグランドや友達関係、はたまた俺の家族の行きつけの店まで、話してしまった気がする‥‥。

おそるべし、さすが元銀座の蝶である。

稼いだ金額が気になるが、そこは教えてくれなかった。

まぁ、それが普通か。

そして、今勉強している内容も教えてはくれなかった。

元銀座の蝶は、昼間に会っても充分美しく、怖いものが無いくらいのグイグイとくる抜群のコミニケーション能力を備えている。

が、俺は結婚する相手は夜の世界で活躍などして欲しくはなかった。

昼の世界で輝いている女性が良い。

まぁ、この元銀座の蝶もこれからは昼の世界で活躍する予定でいるそうだが‥‥。

美人でフレンドリー、気配り上手、知的であるが、今回は「お断り」とさせて頂くことにする。

まぁ、相手の方も俺のことが断り前提だったから、ホステスの経歴やデイトレの過去をオープンにしてくれたのかもしれんが。。。

婚活で歯科医と会った パート２

この前会った歯科医と再度会うことになった。

今回は、夜の食事であった。

彼女は、ワインが好きということで俺が好きな店に今回予約した。

料理も美味しく、そこそこな雑音がありつつ、そこまでカジュアルでも無く使い勝手の良い店である。

彼女も気に入ってくれ、かつアルコールも入り、彼女は前回よりも饒舌であった。

また前回と同様に彼女は明るく、大らかで素直な感じであった。

快活に話し、大きな声で笑い本当に朗らかだ。

体育会系のノリを感じる。

現に、中高とバスケ部に所属していたそうで、運動系のノリの良さを感じる。

しかし、一般教養というか教養面がいささか抜けている気がする。

俺が好きな分野の話があまり通じない。

端的に言うと、知性を感じないのである。

開業しているので、自分の仕事のことは深く勉強しているのであろう。

しかし、他の分野の事が欠けていると思う。

まぁ、それで良しとすれば、問題無いレベルの話である。

しかし、俺は元来そんなに体育会系の男では無く、体育会系のノリは嫌いでは無いが、

日常がそうだと馴染めない気がする。

という訳で、歯科医の彼女とは今回が最終面接である。

婚活で歯科医と会った

新規の歯科医に会うことになった。

歯科医はお嬢が多い。

ただ偏差値が低いところが玉にキズ‥‥‥。

しかし、ある程度の教養はあるため、許容範囲である。

今回の歯科医は、前回会った歯科医とはまた違う感じの女性であった。

チャキチャキとして、おっとりという感じでは無く、

大らかというか親しみのある人柄というか下町のオバサンっちくな感じの女性であった。

年齢は、オバサンという感じでもないが、将来そうなるであろうと想像できる感じである。

しかし、驚いたのはこの若さで開業しているという点である。

一人っ子で、父親も歯科医で開業しているので、そこの跡を継ぐのが楽であろうに、

既に一国一城の主である。

父親もそう考えていたようだが、父親の引退までまだ時間があるので、

１人でやりたかったそうだ。

今時、歯科医院なんてコンビニより多い。

歯医者なんて、信号より多いレベルだそうだ。

その中で、開業してソコソコの経営をしているのは、中々のやり手である。

彼女のこの親しみやすい人柄が功を奏しているのであろう。

きっとお年寄りには大人気であろう。

まぁ、開業資金は実家の援助で成り立っている訳ではあるが、立派である。

開業して、落ち着いてきたから婚活を始めたそうだ。

話も面白いし、明るいし、話しやすいし、性格も大らかで細かいことを気にせずに

人生を謳歌出来そうなタイプである。

この女性と人生を共にしたら、俺も経済的にも悠々自適

かつ精神的にも大らかな人生を歩めるのでは無いか？

これは、もう一度会ってみるか？

教師と婚活してきた

今回は安定の公務員の教師に会うことになった。

公務員は育休産休が、かなり安定している上に退職金も高い。

育休産休という制度は、俺はあまり詳しくなかったのだが、

俺の友達の奥さんが公務員であり、最長３年育休産休が取れて、

しかも二人目が生まれたら、再度その制度が使えるそうだ。

よって、その奥さんは一人目の育休中に二人目を妊娠し、合わせて６年も産休育休を取っている。

しかも、会社員よりもそれが当然の権利として堂々としていられるという話だ。

その話を聞いてから、公務員という職種に興味が沸いた。

女性で公務員を選ぶのは手堅い人生を歩める人な気がする。

俺の友達は公務員でも一種が多いので、職務は激務である。

あれを女性に求めるのは、かなり厳しいと思う。

今回会った公務員は教師である。

美人では無いが、笑顔に惹かれた。

高校の英語の教師であった。

幼少の頃に、アメリカで数年過ごし、大学に入った際に１年間留学をして、英語教師を志したそう。

もともと子どもが好きで、子どもに接する職業が良かったそうだ。

希望として小学生や中学生が良かったそうだが、英語のことを考えて高校の教師に配属されたそうだ。

今は、普通の公立高とはカリキュラムの違う学校で、英語を教えているそうだ。

高校生は、思春期で中々難しいと感じることもあるが、

でもやり甲斐のある仕事だと思っているそうだ。

結婚してからも仕事は続けたく、子どもが生まれたら育休を取って、

子供との時間を取った上で職場には復帰したいそうである。

理想は、家族で毎週キャンプに行ったりして自然を楽しみたいそうである。

今も友達とキャンプに行ったり、冬はスノボ、夏は海とかなりアクティブな生活をしているそうだ。

とても魅力的な女性である。

が、しかし、俺がそのアクティブな生活に付いていけそうにない。

俺はキャンプよりも、グランピングの方が良い。

１からテントを用意したり、ハンゴウで米を炊いたりとか勘弁である。

金を払っても良いので、グランピングレベルのアクティブさで我慢して頂きたい。

俺は、都会派なんだな。と思った。

ジムに通うのも体型維持のためだし、海外旅行もそんなハードなとこには行っていない。

笑顔も素敵だし、とても魅力的な女性であるが、俺とは合わない。

よって、今回は見送らせて頂こう。　　　

会社員の女性と婚活

会社員の女性と会うことになった。

結婚希望の資格持ちでは無いが、そこそこの年収と趣味も海外旅行とアクティブなところに惹かれて会うことにした。

会ってみると黒髪にショートの知的な雰囲気の女性であった。

会話も上手く、婚活市場でなく一般社会でもモテるであろう女性である。

仕事も製薬系の企業の臨床に携わっていて、職場には外国人もいるので、英会話の教室にも通うという努力家でもある。

英会話の教室は、みんなフレンドリーらしく集まって花見やハロウィンパーティーやクリスマス会などを毎年しているそうである。

そこそこ出会いはありそうである。

しかし、外国人は結婚相手の対象にはならないそうだ。

やっぱり細かなところまで、伝えられる日本人を生涯のパートナーにしたいそうである。

社交的で努力家であり、美人であり。

これは、また会いたい女性である。

趣味は旅行と手作りだそうである。

手作り？何を？

料理か？

料理は、そんなに得意では無いらしい。

だが、大学生からひとり暮らしなので一通りの料理は出来るそうである。

手芸やフラワーアレンジメント、姪にたまに人形やその服を作ってあげるのが楽しいそうだ。

さっき挙げた長所の他に、家庭的という長所まで加わるのか。

料理が得意では無いと言いつつ、それがマイナスに繋がらないように言葉を選んで伝えてるのもポイントが高い。

彼女もジムに通っているということで、結婚しても一緒にジムに通ったり出来るんだなー。

と妄想してしまう。

海外旅行も結構いろいろな所に行っているので、旅行慣れてしてそうで、一緒にいて楽である。

これは誰しもがまた会いたいと思う女性なのではないか？

ということで、その旨を伝えて面接を終了した。

放射線技師の女性と婚活

放射線技師の女性と会って来た。

結婚相談所に入会してから、色んな職業の人と会えて面白い。

今まで知らなかった職業の年収も分かって、興味深い。

放射線技師は俺が思っていたより、年収は高めである。

写真で見ると小動物な感じで、可愛らしい印象だ。

実際に会って見ると、小柄で可愛らしい雰囲気の女性だった。

駅前のカフェでランチをすることになった。

年齢は20代後半。年齢よりも若くと言うか幼く見える。

趣味は、映画鑑賞と読書。

インドアな女性である。

俺は、映画は観るが趣味ってほどでは無いし、

読書も最近は不動産雑誌や投資関係の本ばかりで小説は、ここ数年読んでいない。

ということで、趣味に関しては共通の話題が無い。

結構、寡黙な女性のようで、聞き役な感じであった。

かと言って、聞き上手という訳でもなく、若干会話が途切れがちな気がした。

彼女と会いながら、俺って結構明るい女性が好きなんだなー。と改めて思った。

医療系だからか、専門職だからか、やはりしっかりと自立した感じのキチンと感がある。

彼女が入会したきっかけは、やはり職場と家の往復だと出会いが無いということだった。

まぁ、病院が職場であれば、職場での出会いは難しいのか？

看護師みたいに、入院患者と親しくすることも無いし、放射線技師としか交流が無いんだろう。

まぁ、彼女は大人しい感じで、聞き役な感じ、

かつ小動物系の可愛らしい雰囲気の女性だから、

そういった感じの好きな男性には受けが良いであろう。

ただ俺が求める人材ではなかった。

まだ他にも会う約束をしている女性たちが沢山いるので、今回はお断りとさせて貰う。

建築士との婚活

建築士と会うことになった。

俺の友達にも建築科の友達はいるが、土木科は真面目、服装地味系。

建築科、服装にこだわりを持つタイプが多かった印象がある。

髪型も服も自分なりのこだわりを持ちセンスが良いイメージだ。

そして、在学中は二徹とか三徹とかしている奴がザラだったので、結構体力に自身があるイメージである。

今回の女性建築士はどんな女性なのだろうか？

趣味は、旅行とカメラらしい。

一応、写真で見る限り、結構綺麗な感じだが、

服装に自分なりのセンスを持っていて全身黒づくめとか、

オカッパみたいな髪型にイメチェンしていたらどうしよう。とか色々想像してみた。

が、待ち合わせ場所に来たのは、女性受けしそうな服装だが、

奇抜では無いセンスの良い感じの女性がいた。

正直、男受けと女性受けする服装は全く違うと思う。

俺も世間一般の男みたいに、ヒラヒラなスカートとか白ワンピースとかが好きである。

最近は、太めのシルエットのパンツが流行で、生足を見る機会が減っている。

早くまたショートパンツとかミニスカートが流行すれば良いのにと密かに願っている。

しかも最近は、スカートも長めが主流のようだ。

長いスカートなんて、もっとオバさんになってから履けば良いのにと思う。

ある程度の年になれば、足も隠して頂いて結構である。

むしろ、その方が見る側からしても目に優しい。

しかし、１０代、２０代はミニスカートやショートパンツを履けば良いではないか？

何を好き好んで、足首まで隠れるようなワイドパンツなどを履いているのであろうか？

と、日頃の不満を書いてしまい、脱線してしまった。

女性建築士は、シャツに足首までのロングスカートと思いきやワイドパンツのスタイルであった。

ヒールはほどんど無い感じの靴である。

オシャレさとこだわりを感じるが、女性らしさは伝わらない。

今回はお茶だったので、カフェに移動して、婚活トークを繰り広げてみた。

建築士は、新卒後に個人の事務所に入ったが、入社してすぐに倒産してしまい、

個人事務所には懲りて、企業に就職したそうだ。

ここで、お決まりの相談所に入った動機を聞いてみた。

企業に入社後に、配属された部署が一級建築士の資格者が多く、

会社も取得のための学校の費用の補助などもしてくれ、

一級建築士の勉強をし、見事合格し、取得したそうだ。

その間、仕事と学校しか自分の場所が無く、

やっと合格して結婚を視野に入れたおつきあいをしたいと思い結婚相談所に入会したそうだ。

ん？この前に会った人と良く似たシチュエーションである。

まぁ、仕事を頑張って余裕が出て恋愛に皆んな進出しようと思うんだな。

まぁ、男もそうだろう。

ある程度、仕事で成果が出なけれ結婚なんて考えないだろう。

いや、でも女性の結婚相談所の会員には結構年収が低い人もいるので、俺が求めた年収の女性が、そういうパターンが多いのだろう。

それなりの年収を得るには、それなりに努力が必要であり、

プライベートな時間も取られ恋愛まで手が回らないのも頷ける。

趣味は旅行とカメラで、旅行には必ず一眼レフカメラを持ってくそうだ。

友達と旅行に行くこともあるが、予定が合わなければ一人でも行くそうだ。

まだ一人旅で海外の経験はないが、九州は一人旅をしたことがあるらしい。

カメラは高校時代から初めて、大学に入り本格的にやるようになったそうだ。

一人暮らしの家の壁には、自分の作品が貼っているそうだ。

んー、建築士のマイペースさが俺とは合わない気がする。

仕事は出来る感じなのは伝わってくる。しかし、もう一度プライベートで会いたいという気は起きない。

この人とは仕事を一緒にしたら、効率良く回るであろう。

しかし、家庭生活を共にするイメージはさっぱり浮かばない。

よって、この人とはこれで終了にする。

ゲスだゲス男が毒づく「こんな婚活女はダメだ。」

婚活をはじめて思うのは、いくら美人で学歴で職種が良くてもNGを出したくなる女性たちがいる。

ここで吐き出したいと思う。

◯リア充を気取って、色んな習い事をしているくせに家事能力ゼロ女。

→料理教室にまず通え！得意料理がバーモンドカレーとか言ってしまう女はNGである。

◯全身ブランドで固めてくる女

→金がかかりそうで、実家がかなりの裕福であれば許容範囲だが、そうでなければ

敬遠する対象である

◯ほいほいと他の男と食事に行ったと言ってくる女

→婚活で他の婚活相手と両立して面接するのはアリ。

しかし、それを言ってはいけない。

更に食事の相手が婚活相手でなければ、軽い女だと思われて敬遠される。

◯趣味が充実し過ぎている

→結婚してから、俺と過ごす時間があるか不安になる。

◯仕事が忙しい

→これは、俺の独断で申し訳ないが、

ある程度余裕がある勤務体系でないと俺への家事の期待度が高いであろうと思うので、

NGである。（それでも結婚したいと思える相手であれば、家事も頑張る予定）

◯食事の後に、支払う意志が全く感じさせない女。

→俺は食事代は男が持つものだと思ってるが、

それを当然のような感じでいる女はNGである。

演技でも良いので、財布を出す素振りぐらいするのが礼儀である。

◯今までの恋愛遍歴を言ってくる女。

→聞きたくない。そして、俺の過去も言いたくない。

◯専門用語ばかり使う女。

→仕事が出来るであろうが、一般的な思いやりというか知性に欠けるためNG。

池上彰のように一般人にも分かるように説明するのが本当に知性がある人だと俺は思う。

◯家族と不仲な女

→俺の家族が仲が良いので、同じような家庭で育った女性が理想。

ふー。残念な女には出会いたくない。

アラフォー男が、オーネットで活動してみた感想

❏アラフォーのゲス田ゲス男である俺には、楽天オーネットが合ってる気がする。

  婚活をスタートする時は、オーネットに入会して、それで出会える人数や相手が微妙だったら、クラブオーツーとか他の結婚相談所も併行して活動する予定であった。

 しかし、オーネットに入会して活動してみると出会える女性のスペックが高いことに驚いた。

そして、結構な人数に会えているので、このままオーネット単独路線で婚活を続行しようかと思っている。

オーネットのアドバイザーなるオバサンとも入会の時以来、会ってないし、ほぼ接点も無く、面倒くさくないのが良い。

変に馴れ馴れしく接触して貰うのは好ましくない。

その点も俺の気に入ってる点である。

まぁ、他の結婚相談所に行ったことが無いので、他がどうなのか全く分からない訳ではあるが‥‥‥。

❏オーネットで出会ったり掲示板で話した相手は美人かつ医師、歯科医、弁護士など、そうそうたる職種である。

俺が今のところ出会ったりコンタクトを取っている職種は、医師、歯科医、弁護士、薬剤師、放射線技師、建築士、翻訳家である。

俺の世界では、中々出会えない職種である。

資格職だと、他にも公認会計士、行政書士、弁理士、税理士、看護師、保育士などもある。

これから、オーネットで活動する俺としては、

こちらの職業の人にも出会ってみたいところである。

あっ、看護師は喫煙率と離婚率が高いのが気になるので遠慮したいと思ったりもしている。

まぁ、俺の思い込みで本当に白衣の天使みたいな女性もいるとは思うのだが‥‥‥。

しかし、現実的に看護師の女性は男には人気があると思うので、

出会いが無いと思う看護師の方は結婚相談所に入会を考えてみると良いと思う。

まぁ、余計なお世話かもしれんが。

（このブログでは、一応、身バレを防ぐために細かなプロフィールは自分も含め、女性に関しても変えている。）

❏２０代、３０代前半の女性で出会いが無く結婚したいという意欲があるならば、結婚相談所に早めに入会した方が良い。

２９歳ならば、３０歳になる前に！

３０歳ならば、３１歳になる前に！

３１歳ならば、３２歳になる前に！

１歳違うだけでも、出会える人数は大分変わるだろう。

ちなみにで申し訳ないが、俺は３７歳の女性とはもう会おうと思っていない。

もし、結婚相談所主催のパーティーとか、実生活での出会いで魅力を感じた女性が、

たまたま３７歳だったのならば、結婚を前提に付き合うと思うが、

わざわざ結婚相談所に入会して、出会う人が多い段階で、３７歳とまで会おうとはならないのである。たくさん申し込みがきたり、申込みがきて、かつプロフィールで年齢が見える状況では、わざわざ年齢が高い人を選びに行かない。

独断と偏見だが、女性で結婚相談所に入会するのであれば３５歳までだと俺は思う。

❏男ならば、３０代で５００万以上の銭闘力があれば、入会すべき

６００万ならば、結構な人数の女性と会えると思う。

７００万だったら、選べる立場になると思う。

８００万だったら、２０代前半とも会えるかもしれない。

それ以上だったら、面接で忙しくなるので、

プライベートは婚活で潰れると思った方が良い。

そして、婚活はダラダラとしない方が良いらしい。

１〜３ヶ月以内の活動で、結婚相手を決める人が多数らしい。

婚活を続けていると自分の年も段々年取るし、婚活疲れというものを起こすらしい。

ちなみに、正月明け、GW明け、盆明けなど長期休み明けは、親にせっかれたりして婚活を開始する人が多いらしい。

ということで、休み明けは、オーネットでも新会員が多数いるということで、俺も出会う会員が増えて嬉しい。

おれも次の長期休みには、成婚退会相手のご両親にご挨拶に行きたいものだと考えている。

❏俺がオーネットで婚活して声を大にして言えること

普通の生活しているよりも断然多くの出会いがあったということ。

しかも合コンやパーティで会うよりも素性も結婚に対する真面目度も高い異性である。

残念ながら、というか、元々作る気もないが男性の婚活仲間はいないので、

婚活の感想を吐き出す場所が無いので、ブログで吐き出すことにする。

別に婚活していることを友達や家族に隠すつもりは無いが、婚活をしていると

友達と会う時間が無い位、面接が入っている。

それに、友達に言っても斜め目線の先入観を持って、話を聞かれそうである。

まぁ、俺も結婚相談所に入会するまでは、

どうせ金を払って結婚のお膳立てをして貰わないと結婚できない奴らの入会するところ。

という気持ちもあった。

しかし、入会してみたら、実生活で会うよりも魅力的な女性が多かった。

俺が会っているのは、実生活で出会いが少ないと嘆く女性達だった。

たしかに、男性の多い職場であれば、

普通に恋愛に発展して結婚に至りそうな魅力的な女性たちが多い。

もし、自分の実生活で異性と出会う機会が少ないと思う人は、

結婚相談所に入会するべきだと思う。

俺は、あまり感じてないが男性でも年齢は見られているそうだ。

（オーネットのアドバイザー曰く）

男性も三十代前半以下の男性がモテるそうである。

まぁ、俺はそれを年収がカバーしているから、セーフらしい。

特に女性に対しては、年齢で面接に進めない場合もあるらしいので、迷っている人は

早めに行動すべきだと思う。

迷ってるうちに、どんどん誕生日が近くなってしまうからだ。

四十代のオッサンでも二十代前半を希望する身の程知らずの男もいるらしい。

俺は、ある程度の社会人歴を求めるので２０代後半が好ましいと思ってる。

しかし、最近は３０歳前半の女性とも会っている。

２０代も可愛らしいと思うが、３０代女性の方が自分の意見を持っているというか、

仕事でも責任を持つ仕事を任される年齢になっているからか、しっかりとしている。

年を取っている分、器がデカくなっている気がする。

俺も３０代後半に足をツッコんでるで、３０代女性の方が話しやすいと感じると最近気付いた。

❏最後にまとめると、楽天オーネットに入ることを考えても良いのは

 

1, ２０代、３０代前半で出会いが無く結婚したいという意欲がある女性

 

2, ３０代で５００万以上の銭闘力の結婚したいという意欲がある男性

だ。

自分が当てはまると思ったら無料の結婚チャンステスを行ってみることをオススメする。

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 ↑上記のリンクから進んで、自分の理想の異性像+自分のスペックを書くと、オーネットで活動中の人の中から自分が出会える人を送ってくれる。

送られてくる書類を見れば、ゲス田ゲス男が嘘をついていないことが分かるはずだ。

送られてくる書類だと５人のプロフィールだけだが、支店まで行くと、より詳しい情報まで教えてくれる。

会える人数に不満なら入らなければ良いだけだ。

 

薬剤師２と２回目の会合になったが

薬剤師に２回目の会合になった。

やっぱり、そこらのアイドル並に可愛い。

前回会った時より垢抜けたか？

と思ったら、美容院に行ったらしい。

東京の美容院はフレンドリーなんですね。と言うから、なぜか聞いたら、

男の美容師に食事に誘われたらしい。

東京の美容院が全員にフレンドリーな訳ではない。

そこそこの美人、かつ誘いに乗ってきそうな女性にしか、美容師の男は声をかけない。

それで、食事をしたのか聞いてみると、

食事に行ったらしい。

まだ上京して間もなく、友達が周りにいないので一緒に食事してくれる人が貴重らしい。

婚活で会った男は、俺も含めて、また一緒に食事をしたいと思ってるぞと俺は思った。

これで、この薬剤師に惹かれてる男なら競争意識が芽生えて、更に燃えるんだろう。

しかし、俺は燃えなかった。

それと、結婚後についての希望を聞いてみた。

結婚後は、出来れば子どもが欲しいそう。

子どもが出来たら、家族で色々なところに行きたいそう。

子どもが出来たら、子どもに愛情１００％に注ぎたいので、仕事は暫く休みたい。

ふーん、家庭的だな。

俺の姉タイプか。

俺の姉も姪が０歳からお稽古に通ってた。

そして、今は私立の幼稚園と小学校の送り迎えやら習い事やら忙しそうである。

私立の幼稚園や小学校は送り迎えはバッチリ正装しないといけないらしく、

控えめながらブランドで身を包むのが鉄則らしい。

こういうのを聞くと女性はめんどくさいと感じる。

スティーブ・ジョブズは、製品発表でさえジーンズに白のTシャツだった。

服を決める時間が勿体無いから、全部同じ服を何枚も揃えていた。

まぁ、俺も服は嫌いでは無いので、そこそこの見栄えも考えて買い物もするが、

そういう女性の見栄とかはめんどくさいと感じてしまう。

それに、初対面の美容師の男とフラフラと食事に行くような脇の甘い女は嫌だ。

結婚したら、美容師とかジムのインストラクターとかと不倫しそうである。

最近は女性の不倫も増えているようだし。

子どもが手を離れたら、寂しくてフラフラと行ってしまいそうである。

PTA内での不倫というのもあるらしい。

子どもの為のPTAだというのに本末転倒である。

よって、薬剤師２とはもう会わないことにする。

それでも、まだ弁護士、医師、翻訳家が残っている。

いやー、婚活って楽しいかもしれん。

結婚相談所の出会いだと、何回も会って本交際に進まないと悪いのだろうか？

普段の俺なら、デートを三回もしたら、交際を申し込むんだが、正直、結婚相談所での出会いが多すぎて、中々一人の女性に決められない。

一人の女性に決めたら、他の女性に会えなくなるのか？

二股か？

今の俺の状況は、二股どころか何股か分からない状況である。

結婚相談所に入ってからの方が、出会いが多い。

かつ、会う女性たちがハイスペックである。

うーん、合コンで会う女性たちもハイスペックもいたが、何だかノリが違う。

結婚相談所で会う女性たちの方が、地に足が付いているというか、専業主婦願望みたいなのがいない気がする。

仕事を頑張ってきて、いつの間にか出会いが少なくなり、真剣に結婚を考えている感じである。

合コンの女性たちは、自分の売り時を第一に考えていて、仕事は二の次感があった。

故に、仕事の話を振っても熱く話してくることもなかった。

若い頃の俺なら、それでも良かったのかもしれないが、今の俺には物足りない。

仕事を直ぐに辞めたがっている女性よりも仕事も頑張っている女性の方が、

数倍魅力的である。

仕事で頑張っている分だけ、人間の器がデカくなっている気がする。

それ故、結婚相談所で出会った女性を変に期待させるのも悪いし、かと言って

早急に答えを出すのも気がひける。

結婚が前提が故に、時間をかけて交際を申し込みたい。

が、ライバルもいるであろう。

俺だけ、同時進行な訳ではなく、彼女たちも皆、俺みたいに色んな男性と会っているであろう。

そっちの男性が、彼女たちに交際を申し込めば、俺が振られるのかもしれない。

そう思うと、中々難しいところである。

オーネットに在籍している女性についての考察

これはあくまでも俺の個人的な考察であるが、

クラブオーツーや誠心などに在籍している女性会員は、

男性に対するスペックに求めるものが高い気がするが、

オーネットに在籍している女性は、スペックが第一条件ではない気がする。

俺が前まで読んでいたゲス子さんも口では、年収７００万と豪語していたが、

婚約までいった研究君は、婚約してから年収が下がった。

しかし、そこでゲス子さんは研究君に見切りを付けず、その後も婚約を続行した。

オーネットに在籍していた（いる？）ゲス子さんは、口ではゲスいことを言いつつも、

結局は内面というかフィーリングを大事にしているということだろう。

よって、俺は男の年収にガツガツ食いついてくる様な女性とは結婚したくないので、

やはりその観点からもオーネットが合っている気がする。

そう思うとフィーリング重視というパートナーエージェントも良いのかもしれない。

しかし、前の記事でも記載したように、俺はオーネットだけで手一杯である。

これ以上、結婚相談所を増やしたら、出会う人数が多すぎて時間の調節が出来ないと思う。

よって、暫くはオーネットのみの活動にして、状況をみて活動を見直したいと思う。

婚活４人目の医師２回目

医師と２回目に会合の日になった。

前回聞き忘れた家事スペックを確認したい。

そして、結婚後のキャリアについても聞いておきたい。

現在、一人暮らし。

掃除は好きで、家にいると掃除をしている。

逆に料理は苦手で、外食や惣菜を買うことが多いそう。

肉より魚や豆の方が好きで、良く行くお店はオーガニックやベジタリアン対応のお店らしい。

そうだよな、仕事が忙しいと料理もする暇が無いよな。と納得する俺。

まぁ、もし結婚して仕事を続けるなら、仕事終わりに行きつけの店で一緒に食事をとるのもアリかな？と考えてみる。

理想を言えば、パート勤務くらいの女性で食事は一汁三菜としっかりと作ってくれる人である。

俺の母も料理は完璧で、料理教室に通って毎日違う料理を作っていてくれた。

親父の仕事の都合で家に海外の客が来ることがあれば、結構豪華な日本料理を振る舞ってた。

まぁ、母親も姉も専業主婦だからこそ料理に凝れるのかもしれないが。

ちなみに仕事は結婚しても続けたいそうだ。

苦労してとった資格のため、辞めるという選択肢は無いそう。

そりゃそうだろう、私立だったら何千万と教育費がかかっている。

聞いてみたら、国立だった‥‥‥。

スゲー‥‥‥。

子どもは、どうなのか聞いてみた。

正直、まだ自分が子どもを持つことを考えられないが、

将来的には欲しいと思っているそうだ。

ちなみに、彼女の科は女性が多いため、産休は６ヶ月だそう。

まじかー、俺の職場は普通に１年とってるし、１年以上取る人もいるし、

復帰後も暫くは時短勤務だ。

最近は男でも取る奴もいる。

医師って、結構キツイんだな。と思った。

育休6ヶ月だと俺も結構、育児に参加するんだなー。

子どもは好きだが、普通に女性メインでの育児を期待していたので、俺の意識の変革が必要そうである。

今回も社会勉強をさせて貰った。

婚活６人目 翻訳家

今回、会うことになったのは、某大手企業会社員の翻訳家。

二十代で、その金額を出してもらうのは、かなり優秀な証である。

会うのが楽しみである。

最近、国家資格従事者とばかり会っていたからか、会社員という職業に会うのが、新鮮である。

まぁ、俺も会社員なので、同じような環境なので立場などは理解出来る気がする。

国家資格従事者の人たちは、俺にとってはかなり新鮮だったから面白くはあったけど、俺の仕事とは結構違うな。という印象を持った。

それはそれで、結婚相手として問題は無いが、お互いの仕事内容に対して距離感というか理解度は低いとは思う。

けど、結婚してお互い自分の世界を相手に知ってもらって世界が広がっていくのも楽しいと俺は思っている。

だから、最近は国家資格保持者などと会ってることが多かった気がする。

今回は初めての会社員ということで楽しみだ。

第一印象は、ストレートが綺麗な黒髪の知的美人。

ハキハキとしていて、爽やかだ。

趣味は、マラソンだそうだ。

会社の人の影響で、去年から始めたそうで、どっぷりとハマったらしい。

今年は、レースに出るのが目標らしい。

知的な上にスポーツウーマンである。

しかも、すごく話しやすい。

フレンドリーな上に、頭の回転の良さを感じる。

婚活を始めてみて思うのだが、合コンで会う女子より婚活で会う女性の方が知的な感じがする。

まぁ、合コンは夜の開催で、酒も入るので、そのへんも違うかもしれないが。

今のところ、俺が会う女性はソコソコレベルの女性が多い。

婚活をする男はメタクソに言われてるが、女性は結構レベルが高い気がする。

ちなみに俺は、婚活中の男の中では上位に入ると自負している。

それなりの学歴、年収、容姿だと思っている。性格もまぁ一般的な方である。

だから、婚活で会えてる女性の質が良いのかもしれない。

ちなみに、翻訳家の女性は帰国子女で理系である。

英語が出来る人は世間にはゴロゴロいるから、専門分野を英語で出来る人はソコソコ強いらしい。

しかし、一度職を退職したら、同じような待遇の職場を見つけるのは大変だから、結婚しても仕事は続けたいそうだ。

将来、家庭を築いた時に自宅で仕事が出来るかもしれないと思い、この職業を選んだそうだ。

ほー、将来設計が良く出来ている！と感心した。

この人だったら、俺の将来を一緒に歩んで行くのに安心な気がする。

家庭を上手く切り盛りしてくれそうである。

婚活で、会う女性に毎回思うが、なぜこの人が結婚相談所に在籍しているのか？？？

と思う。

なので、失礼と毎回思うが聞いてしまう。

翻訳家「一度、翻訳とは違う違う会社に新卒で入社して、

働きながら英語の勉強をしてTOEICがソコソコの点数になったので、

今の会社に入社したので、自由な時間が無かったんです。

それで、会社に転職したらしたで、慣れるまで必死で。

最近、やっと心に余裕が出来たので、婚活をしてみようかと思って。

実は友達のお姉さんが婚活で、結婚したんです。

それを友達から聞いて、私もやってみようかと思って。」

あー、なるほど成功体験者の声を聞いて、結婚相談所に入会したのか。

そうか、仕事と勉強の両立は大変であろう。

努力家だな。

フレンドリーで、会話のウィットにも富んでいて会話も楽しい。

真面目に努力して今のキャリアを築いている。

うーむ、また会いたい。

やばい、また会いたい女性が多く出てきたから、今メッセージで面接の予約している人達との面接がめんどくなってきた。

面接の予約入れすぎたな。

こんなに婚活で魅力がある女性に出会うなんて想定外だった。

弁護士、医師、薬剤師２と翻訳家。

流石に多いな。

これにプラスして、新規の面接も入っている。

これだと週末だけだとさばききれない。

残業のない日に、夕食を一緒にとるような会合にするか。

新規の人との初回は面接と言っているが、２回目に会う人は何て表現するんだ？

面接２回目？会合？デート？

新規の人との面接と分ける為に、２回目以降は会合と呼ぶことにする。

２回目の人達は、２回目会って人数を絞りたいと思う。

あ、翻訳家の家事スペックを確認し忘れた。

色々、転職のこととか仕事のことを聞きすぎて、すっかり忘れてた。